だれもが優しく情報技術を扱う事が出来る社会が願いです
この協会は1962年に設立以来、社会的弱者救済や社会貢献を行っています。
ITセンターでは、3つの事業を柱に活動しており、IT技術を生かした技術提供では、ホームページのバリアフリー(障がい者や年寄りが生活しやすくすること)化事業で全ての人々に公平な情報配信を進めています。
人材育成(人を育てること)及び働く手助け事業では、特に障害者・年寄りの人へのIT技術を習い覚えてもらい、さまざまな企業や団体への就職支援活動を行っています。
さらにキャリアコンサルタント事業では、正しいキャリア形成をもとに、企業・団体へのマッチングをし、スキルアップ指導を行っています。
情報技術を活かしてますます高収入や雇うことを狙う人がいる一方、コンピュータの利用が難しい年寄りや貧困のため情報機器を手に入れられない人々は、より一層難しい状況におかれて、格差が生まれました。
私たちは、デジタルデバイドをなくすことを願い、誰もに優しいIT社会実現を応援し助けています。
詳しくは左の項目より見てください。
この協会は積極的に有給休みを手に入れてもらうことを勧めています
リフレッシュすることで、仕事のモチベーションや生産性が向上したり、従業員の心身の健康維持が期待できたりと、働く側にも雇う側にもメリットが多い有給休暇ですが、この協会では積極的に手に入れてもらうための取り組みを始めました。
ITセンターの2022年度の平均年休消化率は60.5%でした。